2010/02/07

潜水士

今さらながら“海猿”に感化されたわけではなく、漁師的なものをやるときに役立ちそうだと思って、福山で「潜水士」を受験してきました。海上保安庁でもどこでも、潜水を業務とする人には取得が義務付けられている免許ですが、試験は筆記のみで、真冬の冷たい海に潜ることはありませんでした。船舶の試験のときのような実技がないのは中途半端な感じです。

5269_2 試験前日、当日ともに土日ではなく、しまなみ海道(本四連絡橋)の通行料が1000円にはならないので車で渡るのをやめて、今治~福山は高速バス(しまなみライナー)にしました。さらに、バスの今治にはなくてJR八幡浜駅にパーク&ライドがあったので、八幡浜~今治はJRです。4000円以上の切符を買えば駐車料が2日間タダになる条件が、往復の乗車券のみの額とピッタリ合うのです。特急券もあわせて押し売ろうとする八幡浜駅の窓口のおねえさんに、「急いどらんけん」って断りつつ、アホほど時間が掛かる“海回り”の鈍行に乗り込みました。貧乏ヒマなし。「本当はヒマもないし、お金はもっとないし」…言いたかった。

5277 試験会場は福山港のすぐそば。航路が廃止されていなかった1年半前なら、間違いなくフェリーで来ているところです。宿泊は受験案内で斡旋していた福山港湾福祉センター。港湾関係者向けの施設で、ネットで調べても詳細が出てこなかったのでちょっと不安でしたが、3470円(室料)は市内のビジネスホテルよりも安く、何より試験会場に隣接していて、ヘロヘロの二日酔いでも這いつくばって行けます。窓からは工業団地しか見えないし、コンビニ弁当やけど、小旅行気分でやっぱり酒がすすむねぇ。

試験は午前2時間、午後2時間の計4時間。解答用紙だけでなく問題用紙まで回収されてしまったので手元になく、検証はできませんが、どちらも1時間ずつ短縮した方がよい内容でした。高い受験料との兼ね合いとかいろいろあるのでしょう?実技試験はないのに海に沈められてもいかんので、黙って試験を受けました。午前か午後に集約してくれれば、ポニョには興味ありませんが、鞆の浦あたりを散策できたのに。高校生の頃、知らないおばちゃんにアイスクリームをもらった福山城をチラ見、ソッコーで帰りのバスに乗りました。

2日ほど前に合格通知書が届いたので、労働局へ申請しときます。“潜れないモグリの潜水士”免許を。

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2010/01/13

アボカドと雪見酒

5268 庭に植えていたアボカド3本が雪に埋もれてしまったので、レスキューしようと つっかけで出たら突然の吹雪で視界がなくなり、家の前で遭難するところでしたよ。かろうじて家の中に持って入りましたが、灯油も底をつき、孤立した山小屋で寝たら死ぬ状態です。今朝からの雪はまだ降り続いていますが、家の中で遭難しないように頑張ります。

っていうか、昼間から燗した雪見酒で酔っぱらいながら頑張ってます。アボカドにも飲ませてます。

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2009/12/27

12月の何でもないようなことでも更新しとかナイト

みかん収穫終了→伊予柑収穫開始→

5178 →シングルベル鳴りまくりナイト  (…実家のガレージに転がっていたカミュの古い洋酒を持って帰ってきたのを思い出し、そいつで独りメリークリスマスでした。コルク栓がかなり劣化していて、手動ながらオープナーのスクリューになったやつが想定外の動きをしたあげく、ボトルの中へ多量の削り片の置き土産です。不安な中身は茶こしでコルク片をこして、ソムリエがワインをヒュルヒュルするときの口の形でテイスティング。コニャックなのでコンニャクの味はしませんでしたが、大丈夫そう。どんどん茶こしでこさナイト。♪何でもないようなことが幸せだったと思わナイト。コルクどころか昔のフランス人が出てくるまで呑み続けるクリスマスナイトでした。)

→昨日も今日も伊予柑収穫の続き→よいお年を→

→あけましておめでとうございます  (正月の間は酔っぱらって更新はムリじゃナイト?その前に年賀状書かナイト…)

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2009/11/11

国内旅行業務取扱管理者

合格証が届きました。とりあえず国内限定ですが、これとオカネがあれば、いつでも旅行業がはじめられる資格です。9月に岡山で受験してきたのですが、宿泊したホテルのすぐそばある岡山城や後楽園にも行かず、きび団子を買うこともなく、もちろん桃太郎からもらうこともなく、かといってエレガの話はいかがなものかと、このときは更新しそびれてしまいました。

5007 試験場の岡山商大まで行くのにバスターミナルに早く着きすぎ、そこの上がデパートの天満屋になっていたので、ちょっと時間つぶし。今では希少となったエレガ(死語?略さずにいうとエレベーターガール)に昔を思い出し、百貨店っていうか、なんちゅうか本中華、心の琴線にふれてやかましいくらい。2機(2人)あったので乗り換えて、1階から屋上まで2往復半しました。「半」の下りはエスカレーターです。試験前に何やっとんねん話は2ヶ月寝かせると程よくブレーキが効いて、くだらない話は早々に終了。

そこらへんの人より旅行相談にのれると思いますので、気軽にどうぞ。業務ぢゃないのでオカネイラナイョ。

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2009/10/14

キャンセルな週末

先週、両親らが神戸から四国に来るというので、高知の足摺岬や四万十川でも案内しようかと思ってたら、コースも時間も計算外の台風18号とかち合ってしまいました。暴風の中、なんとか四国にたどり着いたものの、予約していたホテルはキャンセル。愛媛の我が家で数日過ごした後、土曜日に松山空港まで送っていきました。

4668 飛び立つまで見送ろうと、10分後には離陸する関西空港行きに手をふりつつ、写真を撮りつつ…。ところが想定外なことは続くもので、何か異変を感じて赤い消防ヘリ(画像の右端)よりさらに右を見ると、セスナみたいなやつが胴体着陸しとるやないかい!すぐに滑走路が閉鎖され、4671 結局この便以後、伊丹便も含めて大阪方面はすべて欠航し、佐田岬へ引き返してもう一泊することに。

航空カウンター前でキャンセル手続きの長蛇の列に並んでいると、夜のニュース素材にするのか、地元のTV局各社も駆けつけ、フィールドキャスターとして某アナの顔もありました。

4678 それにしても危機的な状況の中、操縦士の冷静な判断と正確な技術で最悪の事態を回避できたのかと思いきや、胴体着陸した原因は…

「車輪を出すのを忘れてた」

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2009/09/20

カメムシ

山に戻りかけてるのを畑に再生すべく、雑木の伐採&草刈りしながら、大げさやけど開墾気分で楽しい日々です。

四国に来て初めて、本格的なカメの形をした薄茶色や黄緑の大きいカメムシを知りました。こいつの分泌液がハンパない刺激臭で、目に染むというか何というか、たまに自分の出した臭いで死ぬらしい。先日はオレの首と、首に巻いたタオルの間でキュッとなったのか、その中で発射されてしまいました。ニオイだけじゃなくエライことになりました。経験はありませんが、ロウソクを垂らされた痛みの後、皮がむけて、今も首にヤケドのような跡が残っています。

4554 畑にしようと今切り進んでいるところは、生い茂ったつる植物のジャングルで、カメムシが乱舞しています。こちらは昔から慣れ親しんだ、ニオイ控え目、こげ茶色をしたちっちゃい粒タイプ。ちょっと間違って、ケータイのデコパーツやジェラートのトッピングにしそうなやつです。

歯痛には歯につめてお使い下さい。

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2009/08/24

二人を結ぶジャンボフェリー

4301 それほどジャンボなフェリーでもないのに“ジャンボフェリー”から優待券がきたので、盆に帰省のときETC割引の高速をやめて、高松から神戸まで船にしました。いくら船が好きでも高速道路が安く、あるいは無料になれば、こういう機会でないとフェリーは利用しなくなるでしょう。出入港時に船内で流れる「二人を結ぶジャンボフェリー」も聴き納めになるかもしれません。

『風が恋を運ぶ~海を遠く渡り~二人を結ぶ~ジャンボフェリー~♪  風の中感じる~あなたの声感じる~届けてよ~ジャンボフェリーぃ~~♪』  感覚的な歌詞がメロウな曲調(←あってんのか?)で4337 コーティングされていて耳触りが滑らか。4時間の船旅中ずっと聴いていたい感じ。神戸入港で夜景を眺めつつ、耳にした後は船を降りても実家に着くまで幻聴がヘビロテ。「二人を結ぶジャンボフェリー」って、ボーダーラインすれすれの下ネタに思えて、ちょっと抵抗があったけど、今さらながらツボにきてます。

CD販売されていないので、どっかのサイトで音源をあぶって…じゃなく、ひろってきて、禁断症状が出るたび、「二人を結ぶジャンボフェリー~♪」です。

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2009/08/08

大洲本町・肱川橋あたり、2009年夏。

4288 残暑お見舞い申し上げます。

4289 遊歩道の末端はアスレチックか?

4290 屋形舟ヒルネ中…あれがうわさの冨士山。

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2009/07/30

「ぐるりんおおず」で時間つぶし

体悪ぅしとったんでも、神戸に帰っとったんでも、ハメに咬まれとったんでも(…長い間顔見せんかったら、必ずそう訊いてくる おばちゃんが近所におる)、とりあえず何でもなく、長引く梅雨のせいです。適当な言い訳が見つからないので、そうしておきます。

4197 バンが年一回の車検で、いつもの大洲へ行ってきました。朝、工場に出した後、バンではなく夕方に引き取るまでの間、代車費用もケチって、時間つぶしのアイテムは市内を巡回するワンコインバス。ローカルCMで地元ではおなじみ、某パチンコ店前の「松ヶ花」バス停で待つことしばし。1時間後ようやくやってきたのは、どこかで見たような、アドレナリンも漏れそうなピンク色をしたマイクロバスでした。桃源郷行きかと思って表示を見たら、「大洲病院行」で、車内は おばあちゃんばかり。

4198 このバス、急いで病院へ行きたい人はともかく、時間つぶしにはピッタリの動きをしてくれます。大洲駅ではトイレの前で5分ほど時間待ち。図書館が休館日なのに、「図書館前」まで畑の中の裏道を迂回したり、“ラムー”や“マルナカ”など、ショッピングセンターでは店の駐車場を突き抜けて正面玄関の真ん前に横付けしてくれる、わざわざぶり。運行を始めてまだ浸透してないのか、買い物袋をぶら下げて珍しそうにジロジロ覗き込んでくる視線がイタいので、気配を隠してバスのシートと同化するのに苦労しました。

4196 終点の病院まで付き合うほどバスマニアじゃないので、大洲城近くの「三の丸」で100円払って下車。自分の車なら10分で行けるところを、40分ものバスの旅を楽しませてもらいました。福祉的な性格のものらしく、クリアできない裏事情を抱えたまま見切り発車した印象です。試験運行かもしれないし、大洲市民でもないのに詮索するのはやめときます。

まちの駅「あさもや」にある観光案内所に入ったら、冷房が効いてたんで長居して、そこにいた職員の おにいさんを捉まえてピンクバスのダメ出し。ちょうど時間がつぶれました。

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2009/06/02

冨士山

3909 1ヵ月更新していなかった間、富士山に登ってました…ちがうか。(ちょっと前のと似てるけど…ちがうか。)

5月の前半は神戸に帰省していましたが、新型インフルで大変なときに、神戸ネタでアホなことを書くのも気が引けて自粛していました。高校生を中心に流行ったので、時間の問題かと思いましたが、今のところ四国で初感染のニュースを流すこともなく、買い物ついでに富士山じゃなく冨士山に登った話に戻ります。

3895 日本一の富士山をリスペクトした大洲の冨士山(とみすやま)。街のまん中にぽつんとたたずむ標高300mほどの小さい山ながら、ここは西日本有数のツツジの名所です。ピンクのじゅうたんを山の斜面全体に敷き詰めたように、6万本のツツジが見事に咲き乱れる光景が目の前に広がることもなく、早くも造園業者が剪定を始めていて、地面に落ちた花も茶色くしおれかけていました。桜でもチューリップでも紅葉でも、タイミングの悪さはいつものことで、確実にこっちの抗体はできてます。花は盛りにのみ見るものかは。

肉も腐りかけがウマいっていうやんか。   ・・・ちがうか。(ちがうね。)

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